ドケルバン病

※当院では、コロナウィルス対策に取り組んでおります。安心してご来院下さい。
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鳥羽中レディース整骨院では、ドケルバン病（ドケルバン腱鞘炎）の原因を

• 手首の使いすぎ（スマホ・パソコン・育児・家事など）
• 腱と腱鞘（けんしょう：腱を包んでいるトンネル）の摩擦
• 筋肉の使い方のバランスの悪さ
• 姿勢不良による前腕や肩の負担
• 血流の悪さや神経の伝達異常

だと考えています。

ドケルバン病とは、親指を動かすための「腱（けん）」が通る腱鞘に炎症が起きて、手首の親指側に痛みが出る病気です。
とくに「親指を広げる」「物をつかんで持ち上げる」などの動きで強い痛みを感じます。

悪化すると、指の動きにひっかかりを感じたり、日常生活に支障が出ることもあります。

当院で行っている「神経整体」では、炎症のある部分だけでなく、筋肉や神経の働きを整えることで、ドケルバン病の症状の根本改善を目指します。

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当院が大切にしているのは、「痛みのある手首」だけを見るのではなく、体全体の動きや神経の働きを考えて施術をすることです。

ドケルバン病は、

中枢神経（脳や脊髄）→末梢神経（手先）への伝達に乱れがある、
筋肉の緊張や動きのバランスが崩れる、
結果として腱に無理な負担がかかり、炎症が起きやすくなる

といった仕組みで起こります。

だからこそ、神経の流れを整える「神経整体」によって、手首だけでなく肩や腕の使い方も改善していくことが大切なのです。

整形外科や他の施術院などでは、

• 湿布や痛み止めの薬
• サポーターやテーピングでの固定
• ステロイド注射
• 手首の安静やストレッチ指導
• 重症の場合は手術（腱鞘の切開）

が一般的です。

もちろん、これらで良くなる方もいますが、

・薬を飲んでいるのに痛みがすぐ戻ってしまう
・痛い手をかばって他の場所までつらくなってきた
・再発をくり返していて不安

という声も多く聞かれます。

先述の通り、鳥羽中レディース整骨院では、ドケルバン病の背景にある原因を

• 腱と腱鞘の摩擦による炎症
• 神経の伝達異常や筋肉のバランスの崩れ
• 手首以外の姿勢や体の使い方の問題

だと考えています。

そこで当院では、

1. 手首だけでなく肩や首など全身の状態を写真や動画で丁寧にチェック
2. 神経の流れを整え、筋肉や関節の動きをやさしく回復させる【神経整体】
3. 日常の動作改善やセルフケアのアドバイス

を行い、手の痛みや使いにくさの根本改善をサポートしています。

あなたの痛みとしっかり向き合い、毎日を軽やかに過ごせるようお手伝いさせていただきます。

もしあなたがドケルバン病でお悩みでしたら、お1人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。
あなたのご来院をお待ちしております。