ルーズショルダー

※当院では、コロナウィルス対策に取り組んでおります。安心してご来院下さい。
「当院でのコロナウィルス対策について」

ルーズショルダー（肩関節不安定症）は、肩まわりの筋肉や軟部組織（じん帯や関節包など）が弱い方に多く見られる症状です。

特に、過去に肩を脱臼した経験がある方がその後も脱臼を繰り返すうちに、「肩が抜けそう」「グラつく」「動かすのが怖い」といった不安感を感じるようになることがあります。
また、生まれつき関節がやわらかい（関節が緩め）タイプの方も、スポーツや日常の動作で肩に負担がかかることで、痛みや不安定さを感じやすくなる傾向があります。

肩の関節は非常に可動域が広く繊細な構造をしています。
脱臼や損傷を起こしたまま、しっかりと回復しないうちにスポーツを再開したり、腕を大きく回すような動作を繰り返すと、肩の筋肉や靭帯に大きな負担がかかってしまいます。
その結果、肩が正常に機能しづらくなり、再び脱臼を起こしたり、慢性的に肩に不安感が残ることがあります。

ルーズショルダーは、

• 関節を包んでいる「関節包」が緩んでいる
• 関節を支える「靭帯」がゆるんでいる
• 肩甲骨まわりの筋肉が弱く、支えがきかない

といった原因が複雑に絡み合って起こることが多く、放っておいて自然に治ることはほとんどありません。

そのため、症状を軽く見ずに、正しい検査と適切なケアを受けることがとても大切です。
違和感や不安がある方は、早めの対処を心がけましょう。

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鳥羽中レディース整骨院では、根本からルーズショルダーを改善するための施術を行っています
「肩だけを見る」のではなく、全身のバランスと神経の流れに着目した施術を行います。

人の身体はすべてがつながっていて、たとえば感覚神経が痛みやしびれを感じ取り、運動神経が筋肉や関節を動かし、自律神経が身体の内側（血流・内臓・ホルモンなど）を整えています。

こうした神経がうまく働かなくなると、痛みや不調、ゆがみが現れやすくなるのです。

当院では、独自の「神経整体」というアプローチを用いて、神経の伝達をスムーズに整える、全身のバランスを調整することで、根本からの改善を目指し、再発しにくい身体づくりをサポートします。

「もう肩の不安を抱えたくない」
「自分の身体をきちんと整えたい」
そんな方に、安心して受けていただける施術です。

整形外科や他の施術院などでは、

• 湿布・薬の処方
• 電気療法
• マッサージ
• 肩まわりのストレッチ

が一般的です。

もちろん、これらで痛みの緩和に向かうこともありますが、実際には
・少しラクになったけど、まだ肩の“抜けそうな感じ”が残っている。
・通っているけど、肩が安定している感じがしなくて不安がある。
・自宅でストレッチをしていたら、逆に肩がだるくなった／痛みが増した。
というケースをよくお聞きします。

先述の通り、当院ではルーズショルダーの原因を

• 関節を包んでいる「関節包」が緩んでいる
• 関節を支える「靭帯」がゆるんでいる
• 肩甲骨まわりの筋肉が弱く、支えがきかない
• 身体全体のバランスの崩れ
• 日常の姿勢のクセ・肩への負担の蓄積

だと考えています。

そこで当院では、

1. 全身の関節・筋肉・動作の可動域チェック
2. 可動域を正しい範囲まで動かせるようにするための施術（筋膜・関節・インナーマッスル強化）
3. お身体の特徴に合わせた動作指導・姿勢改善・日常生活での肩の使い方アドバイス

という流れで、身体のバランスを整えたうえで、ルーズショルダーの痛み・不安感・ぐらつき感を取り除く施術を行います。
この方法により、どこよりも早く改善に向かい、再発しにくい肩・身体を手に入れることができます。

もしあなたがルーズショルダーでお悩みでしたら、お1人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。
あなたのご来院をお待ちしております。